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めぐる文様―新聞紙から生まれる命 きょう開幕
2019-05-03
カテゴリ:3階ホール
注目NEW
 読み終えた新聞紙が一本一本のこよりになり、それが幾重にも重ね合わされて実物大の動物作品に生まれ変わる―。東奥日報新町ビルNew’s開館記念「めぐる文様─新聞紙から生まれる命」展(東奥日報社、東奥日報文化財団共催)が3日から青森市新町2丁目の同ビル3階New’sホールで開幕した。これに先立ち、2日は開幕式と内覧会が行われた。
【写真】新聞紙を材料にしたナマケモノなど多彩な動物の作品に見入る関係者=2日午後、青森市の東奥日報新町ビルNew’s
 「HITOTSUYAMA .STUDIO」の作家・一ツ山チエさんと作家兼ディレクターの玉井富士(とみじ)さんが制作。4月の公開制作で多くの市民が作業を手伝った、高さ4・8メートルのアフリカゾウをはじめナマケモノ、本県にちなんだ鯵ケ沢町の人気犬「わさお」やフクロウ、カモシカ、サル、白鳥など約40点を展示する。
 開幕式で塩越隆雄代表取締役社長は「文化・情報の新たな発信拠点として、その門出にふさわしい展覧会となった」とあいさつ。関係者がテープカットで開幕を祝った。
 玉井さんは「縄文時代から続く青森県の自然美の文様と、日々人々の暮らしを記録する新聞の文様、その紙面をこより、積み重ねてできる文様がリンクし、地層のように堆積するアートを体感してほしい」と語った。
 同展は6月16日まで。開館は午前9時から午後6時(入場は午後5時半まで)。観覧料600円、小中学生は無料。問い合わせは東奥日報社事業局事業部(電話017・718・1135、平日午前9時~午後5時)へ。
 
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